カミハタ ポラリオ 3 高性能水槽用水流ポンプ(水量150~380L)淡水海水両用 サーキュレーター ウェーブポンプ

• 淡水・海水両用
• 水槽厚み:3~12mm

150~380L

• 2方向に交互に水流を発生させる水中ポンプです。
• 淡水・海水両用です。
• 水流の勢いはあらかじめプログラム制御されており、一定時間、三段階に分けて水流が強まった後、反対方向へ水流が切り替わります。
• ブラケットで360°方向調整可能です。
• マグネットホルダーでしっかり設置できます。
• 水槽内に自然な水流を作り出すことで、水槽内の淀みを軽減し水質を安定させます。

• ポンプ本体×1
• マグネットホルダーA×1
• マグネットホルダーB×1
• 制御ボックス×1
• ACアダプター×1
• 電源コード×1

• 仕様:屋内鑑賞魚水槽用水流ポンプ
• 電源:AC100V 50/60Hz
• 定格消費電力:25W
• 最大流出量(約):166L/min
• 吐出口径:60mm
• 適合水量目安:150-380L
• ポンプサイズ(奥行き×直径):54×60mm
• 適合水槽厚み:3~12mm

【設置】

• マグネットホルダーを90°ひねってマグネットホルダーA(水槽内側)とB(水槽外側)を引き離します。
• マグネットAを平坦な場所に設置してください。その際、砂やゴミなどをはさんで否ことを確認してください。
• 水槽内の外側から、マグネットBをスライドさせながらマグネットAに重なるまで近づけてください。
• しっかりと設置されていることを確認し、ポンプ本体を動かして水流の向きを設定してください。
• ポンプは完全に水中に沈めてください。
• ポンプ吐出面が水面を向いている場合、盛り上がった水流が水槽のふちを越えないように注意してください。
• ポンプ吐出面が水槽壁面やレイアウトに近い場合、壁面に当たった水流によって水面が盛り上がり、水がこぼれる可能性があります。
• ポンプ吐出面が水面に近い場合、空気を巻き込むことにより水が飛沫し、海水の場合塩ダレの原因になります。また、ポンプが空転するとポンプの停止・故障の原因となります。
• 制御ボックスに、ポンプの電源プラグとACアダプターの電源プラグを接続してください。
• 制御ボックスとＡＣアダプターは水のかからない安定した場所に設置してください。
• 電源コードをACアダプターのプラグ穴に接続してください。
• 電源コードの電源プラグをコンセントに接続してください。運転が開始されます。

【マグネットに関するご注意】

• マグネットホルダーは強力な磁気を帯びているので取り扱いには十分ご注意ください。思わぬケガや水槽等の破損の原因となります。
• マグネットホルダーは強力な時期をおびていますので、医療機器や精密機器、電子機器、腕時計、携帯電話、クレジットカード、キャッシュカードなどの磁気カードを近づけないように注意してください。データ損失や回路故障の原因となります。
• お子様の手の届かない場所に設置・保管してください。重大な事故の原因となります。
• 決して２つのマグネットを正面から近づけてあわせないでください。
• 取扱の際にはつねに片方づつもち、それぞれを３０ｃｍ以上離してください。
• マグネットを持つ際には側部をお持ちください。磁石と磁石の引き合う面に指があると、挟まれる恐れがあります。
• マグネットは磁力が非常に強力です。誤った使用は水槽の設備や生体へのダメージなどの原因となります。

【警告】

• 生体の出し入れ、掃除、点検、移動などで水槽内に手を入れるときは、必ず全ての電源を抜いてください。感電の恐れがあります。
• ＡＣ１００Ｖ以外の電源は使用しないでください。感電・発火の恐れがあります。
• 電源プラグやコンセントは濡らしたり、濡れた手で触らないでください。感電・発火の恐れがあります。
• 本体を改造して使用しないでください。感電・発火の恐れがあります。
• 電源プラグの刃の部分やコンセントの汚れやホコリは定期的に取り除いてください。発火の恐れがあります。
• 本品は水中専用ポンプです。必ず水中にセットしてください。空気中での空回しはしないでください。誤作動・故障の恐れがあります。
• 小さな生体や動きの遅い魚、イソギンチャクなどは吸い込まれる恐れがありますので、ご注意ください。

【ご注意】

• 屋内の観賞魚水槽用に開発されています。観賞魚飼育以外では使用しないでください。
• 湿気やほこりの多い所、油煙や湯気が当たる所では使用しないでください。
• 本体のコードは使用中に水中で劣化が進み硬化してひび割れを起こすことがあります。定期的に点検を行ってください。
• 海水水槽で使用する場合は、電源プラグやコンセント部への塩ダレに注意してください。いつも点検し、拭き取ってください。漏電、感電、発火の恐れがあります。
• コードに水が伝わってコンセント部を濡らさないようにしてください。コードをたわませて水を逃がしてください。感電、発火の恐れがあります。
• 電源プラグはコンセントにきちんと差し込み、タコ足配線をしないでください。
• 本製品はタイマーのような電源のＯＮ／ＯＦＦを繰り返し続けるような装置との併用はしないでください。誤作動、故障の恐れがあります。
• 電源プラグを抜くときはコードを引っ張らず、電源プラグを持って抜いてください。感電、発火の恐れがあります。
• １日に１回は本体のモーターが正常に作動し、水流があることを確認してください。観賞魚やサンゴが死に至る恐れがあります。
• 使用中、モーター熱により水温が上昇する場合があります。フタをあけるなど、水温を下げる工夫をしてください。
• カルシウムリアクターを誤使用の場合は短期間でセラミックシャフトにカルシウム分が付着し、回転不良を起こす恐れがありますので、点検・清掃をよりこまめに行ってください。

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