死着なしです。
しかも1匹のおまけがありました。2㎝から2.5㎝の大柄な個体が11匹入っていました。カラーも濃く申し分のないルリーシュリンプ達でした。
ただ、輸送段階でのショックからかかなり神経質になっていた様ですが、これは致し方ないことで、水合わせに入る前にエアーをいれながらしばらく休ませることにしました。
生体が入っていた袋の水はPHが約7ですが、飼育水槽のPHは6強なのでより慎重に対応するに越したことはないでしょう。
温度合わせはかなり重要らしいですので、まず温度を合わせます。
次にシュリンプの様子を見ながら段階的に換水割合を多くして行きました。
水合わせ中の様子は意外に落ち着いていて、かなり早い点滴速度になっても殆ど動きに変化がありません。
これが、レッドビーとの違いかも知れませんね。
今、水合わせ途中ですが、この後も慎重に最後にPHと温度を確認して準備完了の底面ろ過水槽への投入までもって行きたいと思いています。
ルリーシュリンプの色合いは、本当にいいですね。