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pHが高い海水の水槽、ビーシュリンプをはじめとしたアンモニア濃度に敏感な淡水エビの飼育でも、アンモニア濃度が大変問題となります。 |
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そんな海水水槽で大変問題となるアンモニア濃度を抑えるために、チャームのギャラリーでは流動ろ過槽を使用しています。こちらではチャームのギャラリーで使用している流動ろ過槽をご紹介します。 |
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画像のように、ろ材がろ過器内で自在に動き、効率的なろ過を実現させています。
流動ろ過の主な利点は、
・効率よくろ材表面全てにバクテリアを繁殖させアンモニアを分解する。
・ろ材が常に動いているため、バイオフィルムがろ材全体に薄く広がる。バイオフィルムが薄く広がることで、バクテリアが産出したミネラルや溶けた気体の循環が速くなる。
・常に動きがあるので汚泥がたまったり、詰まったり、空洞を作ったりなどろ過能力を低減させる要因が起こりにくい。
などが挙げられます。
その結果、水槽内の環境を一定に保ち、生体にとって理想的な状態を維持できます。
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チャームのギャラリーで使用している流動ろ過と同じ原理のフィルターがドリフト38 流動床フィルター。60cmの水槽をはじめ、30cm程度の小型水槽にも最適です。外部式フィルターなどと併用してご使用頂くことで、より効果的なろ過システムが構築できます。また、ポンプと合わせて単独でもご使用になれます。
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以下にドリフト38 流動床フィルターの使用例を動画にて公開します。
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