基本的には魚にとって格好のエサになるため、エビを捕食できない形状の口を持つオトシン等を例外として、魚との混泳は適しません。
サイズが同程度であればエビ同士の混泳は可能ですが、テナガエビやスジエビの仲間は小型のエビを捕食することがあるため混泳には適しません。
コケ取りとして優秀な種も多く、モスを中心とした水草は隠れ家にも適し相性がいいです。しかし水草の農薬で致命的なダメージを受けることがあるので十分に注意が必要です。
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カラシンやグッピーなどの小型種は、レイアウト水槽の様な十分な隠れ家がある場合は混泳が可能になる場合もあります。