画像クリックで販売ページに移動します 夏の高温対策としては既に定番となった感のあるリフトアップ。 蛍光灯から発する熱を水槽に伝わりにくくすると共に、フタとライトの間にこもる熱を低減、また冷却ファンからの送風を行ないやすくする等、比較的手軽に導入できる割に得られる効果は高いです。 またライトと水槽の間に隙間ができるのでエサやり程度であれば、いちいちライトを移動しなくても行なえる等、日常管理を楽にすることもできます。 今回は主なライトリフトの種類とその特徴のご紹介です。 |
アーチ型 |
アーチ状の本体の上にライトを載せるタイプ。 枠有り、枠無し水槽、防滴ルーバーのある照明、無い照明共に使用できる等汎用性に優れます。 また金属製の本体は安定感や高級感があり、見た目を重視される方にもお勧めです。 スドーのライトスタンド リフト&スライド式は本体の一部にスライド機構が取り入れられており、50cmや75cmと言った他の製品では対応できないサイズにも使用できます。 |
枠あり水槽専用タイプ |
枠有り水槽に使用可能なタイプです。画像のニッソーのライトラックは高さの調整が可能です。使用できるライトと水槽の組み合わせが限られ、プラスチック製で見た目も金属製のものに比べえると見劣りすることは否めませんが、価格の安さが大きな強みです。 またライト側に取り付ける為、水槽のサイズによる制限も受けにくいです。 |
特定機種専用タイプ |
特定機種専用のライトリフトです。他の製品には使用できないですが専用品と言うことも有り、設置した際の見た目、安定感とも優れます。 |
番外 |
いっそのことライト本体を吊るしてしまうのもひとつの方法です。 小型水槽であれば画像のようなボード式一体型の蛍光灯等があります。 またネオライト、スーパークール等のメタハラは熱線を後方に逃がす加工が施してあり、今までのモデルに比べて水温上昇が抑えられていますので、強い照明がほしい場合はこのようなタイプもお勧めです。 |