リサイクルプランターで楽しむビオトープセット(ダークブラウン 幅66cm)(説明書付)
- 商品番号:
- 175629
- 出荷区分:
- 生体
商品情報
睡蓮とメダカのセット!
リサイクルプランターで楽しむビオトープセット(ダークブラウン 幅66cm)(説明書付)
特長 |
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セット内容 |
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ご注意 |
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JANコード | 2250001756293 |
※スイレン・ハス・一部水辺植物には有機肥料が施肥されています、肥料分の発酵により独特な臭いがありますので屋外での開封をお勧め致します。また、ポット内の土が黒く変色している場合がございますが、植物の成長には影響がありませんのでご安心下さい。
※植物のため、発送状態(株の長さ・ボリューム)はイメージ画像と多少異なります。冬から春にかけて小型の株、夏~秋にかけて葉の長い状態での発送となる場合がございます。予めご了承下さい。
※発送前に処理・検品を行っておりますが、輸送中の揺れ等でお届け時に葉にキズや欠けが生じる場合がございます。その場合、成長には問題ございませんので葉は根元からカットしてください。
本品は本州・四国の方限定販売商品となります。
※「本州・四国限定」と記載された商品は、生体と「航空法第86条第1項」で定められた航空輸送ができない危険物(ガス、引火性液体、可燃性物質、酸化性物質等)を含んでいるため、タイム便、または航空便でお届けできません。
※北海道・九州・沖縄への発送ができない為、本州・四国の方のみへの販売とさせていただきます。(本品に含まれる器具類と生体をそれぞれ単品で、別々の発送でご注文いただくことは可能です。)
※該当地域のお客様にはご不便をおかけし大変申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願い致します。
【温帯性スイレン栽培】
■植え付け容器
・睡蓮鉢などの水鉢に直植え、または鉢植え。
・一旦鉢植えにして水鉢などに沈める場合の植え付け容器のサイズは4号~7号が適当です。
例)姫スイレン等小型のスイレンは4号前後、中型以上の品種は6号前後~。根茎が横に伸びるタイプが多く、睡蓮鉢などを使用した容器栽培の場合、平鉢(半鉢)を使用すると沈めた時に水深が稼げます。
・鉢植えにした場合、必ず睡蓮鉢等の水の溜められる容器または池などに沈めて育成して下さい。
■用土
・ビオの土、赤玉土など。
■肥料
・元肥/有機肥料(完熟のもの)またはビオトープの固形栄養素(緩効性化成肥料)など。土に混ぜ込むか底部に施肥して下さい。
・追肥/夏季の成長が旺盛な時期には、1ヶ月に一度程度、ビオトープの固形栄養素(緩効性化成肥料)を適量(1~3粒程度)株元から離して埋め込んで下さい。
■容器栽培用水鉢
・姫スイレンなどの小型スイレンなどは間口直径20cm以上あれば可。中型種以上でも最低30cm以上あれば可。
・出来れば姫スイレンで間口直径30cm前後、他の品種で35cm以上あった方が良いでしょう。
・深さは株元からの水深が確保できるものをご用意下さい。
■水位
・株元から5cm~30cm程度。
■日照
・必ず半日以上陽の当たる場所に設置してください。
・日照時間の極端な不足は、株の育成、花上がりに大きく影響します。
・花つきを良くするには葉だけではなく、株元まで直射日光が当たるようにしてください。
■翌年以降の植えかえ・株分け
・1~2年に1回程度(3月~6月頃)
・根が詰まってくると花つきが悪くなります。
【冬季管理】
・通年屋外管理で可。冬季は水中葉または休眠し根茎で越冬します。
・極端な寒冷地では屋内に取り込んで下さい。
・冬季も水切れにご注意下さい。
※上記は栽培方法の一例です。栽培環境等により左右される為、必ずしも育成を確約するものではございませんのでご注意下さい。
スイレンの植えつけ方
根茎の下処理
- 根茎を傷つけないように丁寧に土を取り除きます。
- 一度掘り起こされた古い根は腐り落ちるので鋭利なハサミ等で切り落とします。
- 根茎が痛んでいないか確認します。痛んでいる根茎はブヨブヨと柔らかく掴むと崩れます。
- 作業中はスイレンを乾燥させないよう気をつけてください。
水鉢・土の準備
- しっかりとして水平の取れた土台の上に水鉢を設置します。
- 水鉢の底に2、3握り程度の少量の土を入れ、10粒未満の固形栄養素と混ぜ合わせます。
- その上から土を水鉢の半分程度まで入れます。
- メダカなどの生体を入れる場合は水深が10cmより浅くならないようにしてください。
植え付け・仕上げ
- 根茎は横方向に寝かせるように配置し、新芽が出ている部分を埋めないよう丁寧に植えつけます。
- 植え付けの際は、成長点(新芽の出ている方向)が水鉢の中心を向くように植えます。
- 別売りの硬質粒状ソイルを上部に薄くしくと、泥の舞い上がりによる水の濁りを抑えることが出来ます。
- 水鉢の土が舞い上がってしまわないよう、小さな受け皿や新聞紙を敷いて静かに水を注ぎます。
- メダカやエビなどの生体を入れる際は、カルキを抜いてから投入します。
- タニシなどの巻貝はセット直後に投入しても特に問題はありません。
スイレンの冬季販売・管理について
- 秋冬はお住まいの場所に因りますが、屋外での管理では日照時間が短くなり、気温も下がるので花が咲かなくなります。葉も枯れて根茎の状態で越冬します。
- 温帯性スイレンは耐寒性があり、冬を越し易いですが、中には越冬できずに根茎が枯れてしまう場合もあります。鉢の水が凍ってしまうような場合は、下記熱帯性スイレンと同様な方法で越冬させます。屋外で越冬させる場合は必ず水をはった状態を保つようにし、水が切れないようにしましょう。
- 熱帯性スイレンはそのままでは日本の冬を越せないので、越冬させるには鉢ごとバケツに沈めて水をはり室内で管理するか、球根を取り出して湿ったバーミキュライトが入った発泡スチロールに入れ室内で休眠を管理します。5度以上ある場所で保管しましょう。