ただし、使い方次第かも?
投げ込みフィルター使用の人は、水槽に置いただけでは、ぜんぜん効果無いです。
私も、メダカ飼育なので水流を抑える投げ込みフィルター使用です。
でも、流木は使いたい。
そこで、色んなレビューを参考にして工夫した結果、以下の結論に至りました。
流木、何度、煮ても、アク抜きの粉を使用しても、水に浸しても、ブラックウォーターから解放されない流木がありますよね。
私も、2個目ですが、やっぱりブラックウォーターが発生し、『ブラックホール』も全く効果無しで、ほとほと嫌に成ってましたが・・・・
活性炭を包んでいる袋を変え、お茶の葉を入れる使い捨ての袋(お茶パック)を利用してみました。
不細工だけど、これが一番良いみたい。
100円で60枚入りだしね。
投げ込みフィルターの気泡の上に少し離して『ブラックホール』の活性炭を入れたお茶パックの端をキスゴムで結わえて水槽の丁度良い高さに設置します。
キスゴムは輪になった奴じゃなく水作の『チューブピタッと』がベルトでチュープやコードを巻き付ける方式なのでお茶パックの端をキツく結わえて取り付ける事が出来、取り外しも簡単にできます。
ブラックホールの細か過ぎる活性炭を外に逃がしません。
通気性が程よく、あっという間に黄ばみが消えます。
使用期間1ヶ月の間に袋の汚れが気になったら新しいお茶パックと交換してます。
私は、『ブラックホール』の活性炭を水作の使い終わったカートリッジ容器に入れてから、お茶パックで包み浮力を出してます。
適当な容器が無い人は、お茶パックに直接入れるだけでも良いんじゃないかと思います。
ただし、気泡口に乗っからないように適度な距離を置いて設置し気泡が当たるようにして下さい。
2個目のブラックホールをそのまんまキスゴムに結わえて気泡の上に浮かばせましたが、まったく黄ばみは消えませんでした。
しかも重みで投げ込みフィルターの気泡口に乗ってしまいます。
やはり、袋を適当な通気性の良い袋に交換する必要が有るようです。
水作にもブラックウォーター対策のカートリッジが有るみたいですが、割高なのと、違う効果のカートリッジが気に入って使用中なので、両方使いたい場合は見た目は不細工ですが、上記の方法がコストも安く出来ます。
とりあえず見た目の悪さはアナカリスで目隠ししてます。