カメ・爬虫類の保温球 UV球 特集

変温動物の爬虫類にとって、体温を温める日光浴は必要不可欠なものです。しかし、室内では太陽の光がとどかず、日光浴に必要な光を照射することが困難です。そこで登場するのが「保温球」や「紫外線(UV)灯」とよばれるもの。これらの道具をうまく使ってかわいいペット達に快適な生活をプレゼントしましょう。

UV球
紫外線とは?
光の波長
そもそも紫外線とは何なのでしょうか?虹を見るとわかるように、光を細かく波長ごとに分けると波長が長い順に、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫といった形に分けることができます。そして、赤よりも波長が長い物を「赤外線」、短い物を「紫外線(Ultraviolet rays:UV)」と呼びます。さらに紫外線を細かく見ると、生き物へあまり影響のない「UVA」、生き物に与える影響が大きな「UVB」、そして地表にほとんど到達しない「UVC」と分けることができます。

紫外線って大切だね なぜ紫外線が必要?
爬虫類だけではなく、実は私達人間にとっても紫外線は大切な物。私達は牛乳や小魚といった食品からカルシウムを摂取していますが、そのカルシウムの体内吸収を手助けするのがビタミンDです。そして、このビタミンDを作り出すのが紫外線、特に「UVB」なのです。 カメは紫外線を浴びることで丈夫な骨格や甲羅を作り出し健康を維持します。爬虫類も紫外線を浴びないと体調を崩したり、成長が遅くなったりすることもあることから、紫外線はカメや爬虫類の健康にとって重要なことがわかります。

●紫外線の弱い物

ケージ内に自然な光をもたらすために使用します。また、両生類などの紫外線をあまり必要としない生物にもおすすめ!
●紫外線中くらい

中程度の紫外線を必要とする生物に適しています。昼行性ヤモリや水棲カメにおすすめ!
●紫外線の強い物

強い紫外線を要求する生物に適しています。リクガメやアガマなどにおすすめ!


保温球
変温動物である爬虫類たちは、外からの温度によって体温を維持しています。夏場はともかく、気温の下がる冬場には保温球を使ってケージ内を暖めて上げなければいけません。保温球にも夜用や昼用、昼夜兼用などいくつか種類がありますので、それぞれの特徴を把握した上で使うようにしましょう。

●昼用

●夜用

●昼夜兼用


●保温球のW数とケージの目安
保温球W数 ケージのサイズ
40W 45cm
60W 60cm
100W 90cm

●保温球の取り付けに必要なソケット(照明器具)と温度管理に欠かせないサーモスタット
ソケット(照明器具) サーモスタット

 


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