きょうの食事が、この子の一生をつくる。ロイヤルカナン子犬用フード特集 | チャーム
子犬の成長ステージに合った
きめ細かな栄養ケアをロイヤルカナンから。

きょうの食事が、この子の一生をつくる。

子犬をおうちに迎えた
みなさんに質問です

子犬のごはん、
こんな風に
選んでいませんか?

  • 子犬用のフード
    選んでいるから大丈夫
  • ブリーダーの所で食べて
    いたものをあげているよ
  • 美味しそうに食べて
    いるからこれでいいかな
  • 前飼ってた犬と同じフード
    なら間違いないでしょ
もしそうなら
今おいしそうに食べているからと言って安心してはいけません。
ワンちゃんのよく聞くトラブルは、子犬期からも始まっているのです。
そんなあなたに知って欲しい

子犬期のごはんと
密接に関わる
ワンちゃんのお悩み

貧弱で曲がった身体
太りやすい
お腹が弱くて…
未来の事なんて全然想像つかないだろうけど
トラブルを抱えるワンちゃんは少なくないんです。
想像つかない未来でも1つだけ言えるのは、
きっとあなたは今よりもずっと
この子が大切になっている

ということ。
大切な愛犬の未来のために今できること。
それは、これからの健康を支える
子犬期のフード選びが一つの鍵になります。
この子の長生きの始まりは
「初めまして」の日から
始まっています。
一生付き合う身体が一番育つこの時期に、
本当に必要な栄養を正しいバランスで
与えられていますか?
大きく成長する大事なこの時期だから、
フード選びは責任重大です。
まずはここからチェック

こんなに大事な子犬時代

子犬用フードを選ぶ前に
まずは子犬期の成長特性について5つご紹介しましょう。
その1

サイズごとに異なる
成長スピード

成長期の子犬の成長スピードは一定ではなく、サイズ別に異なるって知ってましたか?

小型犬は10ヵ月で約20倍、中型犬は12ヵ月で約50倍、大型犬は15~18ヵ月で約70倍の体重に成長します。
小型犬の成長期を18歳で成長が止まる人間に例えると、大型犬は27歳まで成長を続けることになります。成長率も20倍と70倍と大きな差!

こんなに違う小型犬と大型犬の成長。
となると「子犬用」だからといって同じフードをあげるのは、確かにちょっと心配ですよね。もうすこし詳しく見ていきましょう。

その2

サイズ別に異なる
必要な栄養

成長速度と成長率が全然違う小型犬と大型犬。
サイズ別にどんな配慮が必要か、さっそく見ていきましょう。

先に述べたようにサイズが小さいほど成長期が短く、早く成犬となります。そのため小型犬ほど子犬期のエネルギー要求量は高くなります。
一方、授乳期に骨の成長のピークが来る小型犬と違い、大型犬や超大型犬は離乳後に骨の成長のピークを迎えます。そのため骨を作るカルシウムとリンがバランスよく配合されたフードが必要になります。
ただ、腸粘膜細胞間の隙間が大きい子犬期はカルシウムを与えられすぎると過剰なカルシウムを吸収してしまい骨が変形してしまうことがあるため注意が必要です。これは成長期の長い大型犬ほど起こりやすいと言われています。また、大型犬は小型犬に比べ消化器官がデリケートな傾向にあり特に配慮が必要です。

このようにサイズ別の必要栄養・成長特性という観点から、かなりの違いがあることがわかります。
やはり「子犬用」とひとくくりで小型犬も大型犬も同じフードを食べさせることが本当にこの子の成長のためになるのか、一度よく考えた方がよさそうですね。この時期にサイズ別の必要な栄養を正しく摂取できていないと丈夫で健康な身体は作られません。

» ロイヤルカナンならあります!サイズ別の子犬用フード

その3

成長前期と後期で
異なる必要な栄養

実はサイズ別以外にも、成長過程を前期と後期2つに分けた成長ステージについても配慮が必要なのは知っていますか?

例えば、乳歯が生えつつある2歳児と、部活動でくたくたになるまで動き回っている中学生。この二人が同じものを食べていたら、ちょっと違和感がありませんか?実は子犬期でも同じことが言えるんです。
一気に成長をする成長前期(2ヵ月齢まで)の子犬はでんぷんを消化する能力が成犬の40%以下。1回のごはんも沢山は食べられません。

ゆっくり成長をする成長後期(2ヵ月齢~)の子犬は、乳糖を消化する能力は低下しますが代わりにでんぷん消化能力が上がり、1回のごはんの量も増えます。そして、筋肉発達のピークを迎えるためタンパク質多めのフードが良いのです。
沢山食べられるようになる成長後期は前期よりもカロリー控えめなフードであることが重要です。既存の脂肪細胞のサイズが大きくなる成犬と比べ、子犬は脂肪細胞の数自体が増殖します。そのため脂肪細胞が増殖する成長後期に太らせてしまうと、成犬になっても太りやすくやせにくい体質になってしまうんです。
未来の愛犬の肥満の悩みの種がこんなところにあるのは気付かないですよね。このように成長ステージによって必要な栄養が変わってくるのはよく考えたら当然のことですね。

» ロイヤルカナンならあります!成長前期・後期用フード

その4

健康な消化機能と
脳の発達

さて、サイズ別・成長ステージ別で異なる必要な栄養についてはここまでお話してきましたが、そのほかにも子犬期の大切な成長特性があります。

子犬の時期は消化能力が未熟のため栄養を吸収する力が弱くお腹の不調が頻繁に起きてしまいます。身体の成長に伴って腸の成熟、消化酵素と消化能力の発達、腸内フローラも成長します。
元気な腸を育てつつ、お腹を健康に保つフード選びがとっても大事な時期なんですね。

消化器だけではなく愛犬の賢さや感受性を支える脳が、急激に発達する時期でもあります。子犬の脳は生後たった数ヶ月で成犬の90%の大きさに達します。そのため脳の急成長を支えるタンパク質とDHAへの配慮もしないといけません。また、この時期の社会化・学習・しつけなどの刺激が愛犬の一生に関わる性格を形成していくためあなたの責任は重大です。

その5

気をつけたい免疫の
はざま

脳や消化器の発達だけではなく、もう一つ子犬期に重要なことが身体を守る免疫についてです。免疫のはざまって聞いたことはありますか?

生まれたばかりの子犬は、そもそも病気に対しての抗体をほとんど持っていません。そのため生まれた直後、母親の初乳を飲むことで母親からの移行抗体を受け取るのです。
しかし、初乳から受け取った母犬からの移行抗体は少しずつ減少をして行き、生後4週頃には病気を防ぐラインを下回ってしまいます。そこから子犬自身が自然免疫を獲得する生後12週ごろまでの免疫システムが低下している時期は「免疫のはざま」といい、体調を崩しやすく病気にかかりやすい時期なのです。

また、免疫細胞の約70%が腸管に存在すると言われていて、実は腸と免疫には密接なかかわりがあります。健康な腸内環境を維持することが、免疫力の維持に非常に有効なのです。そのため免疫が不安定な子犬の時期ほど腸内フローラを整えてあげないといけません。

免疫のはざまの頃にお家に来ることが多い子犬は環境の変化のストレスもあって、特に体調を崩しやすく気が抜けない時期なんですよ。

ここまでお疲れさまでした
将来につながる
不安定で大事な子犬期の特性、
理解できましたか?
こんなに大事な子犬期の特性に寄り添って、
私たちは愛犬のために何ができるでしょうか。

その答えが
ロイヤルカナンに
あります

きめ細やかな栄養設計

ステージ別・サイズ別・
犬種別の
子犬用フード

お腹の健康のために

腸内環境の
健康維持をサポート

  • プレバイオティクス
    善玉菌や悪玉菌などの腸内フローラの健康的なバランスをサポート。健康的な腸内細胞代謝の維持に不可欠。
  • 消化性のよい
    タンパク質
    子犬の健康を維持することで、健康な筋肉の発達と免疫力をサポート。
  • ビートパルプ
    天然の良質な食物繊維であるビートパルプ(甜菜)で消化器の健康維持。
愛犬との豊かな生活のために

健康的な
脳の発達をサポート

  • DHA
    青魚に多く含まれている事で知られるDHAが、本来持っている認知機能や健康な網膜の発達をサポート、トレーニング にも大切な栄養素
  • 高消化性タンパク質と
    適切なエネルギー量
    健康な脳の発達の基礎づくりをサポート。
健やかな毎日のために

健康的な免疫システムの
発達をサポート

  • β-カロテン
    人参などの緑黄色野菜に多く含まれるβ-カロテンが、健康を維持することで、細胞性免疫と液性免疫(抗体産生)システムの維持をサポート。
  • ビタミン E&C,
    ルテイン&タウリン
    抗酸化成分の組み合わせが健康を維持し、自然免疫の維持をサポート。
  • β-グルカン
    注目の栄養成分β-グルカンが、健康を維持することで、自然免疫と獲得免疫の維持をサポート。
なるほど納得だね

さあ!
ロイヤルカナンを選ぼう

  • 今まで「子犬用」だけを確認してフードを選んでいたけど、それだけでは不十分なのね。
    きめ細やかな栄養設計のロイヤルカナンなら、うちの子にぴったりのフードが見つかるのね。
  • 成長前期と後期では最適な栄養が異なるんだね。
    そうすると今うちの子には成長後期だから、これからはロイヤルカナンの成長後期フードを選ぶよ。
  • 子犬の時期は体調を崩しやすいことがわかったよ。美味しそうに食べていることに加えて、免疫のはざまを元気に過ごせるようにちゃんと配慮したロイヤルカナンのフードをあげてみようかな。
  • 前の子が食べていたごはんだとこの子には合わないことがわかったよ。
    消化機能や健康的な脳の発達サポートも、ちゃんと考えたロイヤルカナンなら安心だね。

ロイヤルカナンは
子犬の成長期へ
真剣に
向き合った商品
をご提案します。

成長前期

  • 小型犬 / ~2ヵ月齢 / 妊娠後期~授乳期

    ミニ スターター
    マザー&ベビードッグ

  • 全犬種 / ~2ヵ月齢 / 妊娠後期~授乳期 / ウェット

    スターター ムース
    マザー&ベビードッグ

  • 超小型犬・小型犬 / ~2ヵ月齢頃

    成長前期から後期へのフード切り替えセット

成長後期(サイズ別)

  • 超小型犬 / ~10ヵ月齢

    エクストラ スモール パピー

  • 小型犬 / ~10ヵ月齢

    ミニ パピー

  • 小型犬 / ~10ヵ月齢 / 室内で生活

    ミニ インドア パピー

  • 小型犬 / ~10ヵ月齢 / ウェット

    ミニ パピー ウェット

  • 中型犬 / ~12ヵ月齢

    ミディアム パピー

  • 大型犬 / ~15ヵ月齢

    マキシ パピー

  • 超小型犬・小型犬 / ~10ヵ月齢頃

    子犬から成犬へのフード切り替えセット

成長後期(犬種別)

  • ~8ヵ月齢

    チワワ 子犬用

  • ~10ヵ月齢

    ダックスフンド 子犬用

  • ~10ヵ月齢

    プードル 子犬用

  • ~10ヵ月齢

    柴犬 子犬用

  • ~10ヵ月齢

    ヨークシャーテリア 子犬用

  • ~10ヵ月齢

    シーズー 子犬用

  • ~10ヵ月齢

    ミニチュア シュナウザー 子犬用

  • ~12ヵ月齢

    フレンチブルドッグ 子犬用

  • ~15ヵ月齢

    ラブラドールレトリバー 子犬用

しかもロイヤルカナンなら

大人になっても
同じスタンス

犬種やサイズ・生活スタイルに基づき、その犬の健康に配慮したフード選びが可能です。
成長に伴うフードの切り替えにも対応しています。
犬種別特性・加齢に基づき、生物学・栄養学・免疫学・行動学など、
様々な角度からその時の犬に必要な栄養ニーズを満たす
テイラーメイドの栄養バランスフードを作っている
ロイヤルカナンは、愛犬の一生に寄り添います。
15年後、
あなたは絶対に後悔している。
もっと一緒に過ごせばよかった
写真や動画をもっと撮ればよかった。
もっと一緒にいろんなところに行きたかった。
もっとしっかり健康診断を受ければよかった。
小さい時から健康に気をつかっていればよかった。
もっと真剣にごはん選びをすればよかった。
もっとこの子に向き合うべきだった。
もっと大好きって伝えたかった。
どれだけとことん愛犬と向き合っても
最期の時はきっと誰もが後悔をしている。
その後悔を一つでも減らすために、今できること。
今日のごはんで、未来を変えよう。
愛犬の幸せな未来、
そして犬を飼っているあなたの幸せを
チャームは応援しています。

成長に応じたフードのお悩み
お気軽にご相談ください

例えば
  • ミニインドアパピーとミニパピーの違いは?
  • 離乳食の与え方を教えて欲しい。
  • 成犬用フードへの切り替えと選び方は?
  • 6カ月6kgのMIX犬ですが
    何をあげればいい?
  • フードのふやかし方を教えて欲しい。
カスタマーセンターの様子
ドッグフードのお困り事は私たちにお任せください。
「ヘルスニュートリション スペシャリテ」
「ヘルスニュートリション マスター」は
犬の栄養学に精通した
ドッグフードのスペシャリストです。
私たちは、愛犬の健やかな毎日を願い、
どんなご相談にも丁寧に対応いたします。