きょうの食事が、この子の一生をつくる。ロイヤルカナン子猫用フード特集 | チャーム
子猫の成長ステージに合った
きめ細かな栄養ケアをロイヤルカナンから。

きょうの食事が、この子の一生をつくる。

子猫をおうちに迎えた
みなさんに質問です

子猫のごはん、
こんな風に
選んでいませんか?

  • とろっとして食べやすそう
    ならいいんじゃないかな
  • 子猫用のフードを選んで
    いるから大丈夫だよ
  • 美味しそうに食べて
    いるからこれでいいかな
  • 拾った猫のごはんに
    お金をかけるのは…
もしそうなら
今おいしそうに食べているからと言って安心してはいけません。
ネコちゃんのよく聞くトラブルは、子猫期からも始まっているのです。
そんなあなたに知って欲しい

子猫期のごはんと
密接に関わる
ネコちゃんのお悩み

お腹が弱くて…
太りやすい
食べてくれない
未来の事なんて全然想像つかないだろうけど
トラブルを抱えるネコちゃんは少なくないんです。
想像つかない未来でも1つだけ言えるのは、
きっとあなたは今よりもずっと
この子が大切になっている

ということ。
大切な愛猫の未来のために今できること。
それは、これからの健康を支える
子猫期のフード選びが一つの鍵になります。
この子の長生きの始まりは
「初めまして」の日から
始まっています。
一生付き合う身体が一番育つこの時期に、
本当に必要な栄養を正しいバランスで
与えられていますか?
大きく成長する大事なこの時期だから、
フード選びは責任重大です。
まずはここからチェック

こんなに大事な子猫時代

子猫用フードを選ぶ前に
まずは子猫期の成長特性について5つご紹介しましょう。
その1

成長期の子猫は
こんなに大きくなる

短い子猫の時期にどれだけ急成長をするか知っていますか?

子猫の体重は成長前期と呼ばれる4ヵ月までに約8~14倍にまで急成長します。その後、12ヵ月までの成長後期では2~3倍程度と成長スピードは徐々に緩やかになっていきます。

トロっとして子猫でも食べやすそうだからと言って成猫用のフードを与え続けてしまうと、子猫に必要な栄養がきちんと摂れなくなってしまいます。

「知り合いの家で生まれた子猫を急に引き取った」「道端で迷子になっていた子猫を拾った」など、子猫との出会いが突然の場合、子猫用のフードではなく手軽に買える成猫用のとろとろ形状ごはんをあげてしまうかもしれません。でも成猫用フードにはそんな落とし穴があるんです。
子猫のフード選び、慎重に行ったほうがよさそうですね。

その2

成長前期と後期で
異なる必要な栄養

子猫のごはん選びの重要さが分かってきたところで、子猫時代の成長率の違いに対しても配慮しないといけないことに気づきます。

成長前期は急激に成長をするため、成猫の3倍のエネルギーが必要です。
脂肪を消化する能力が高い一方、でんぷんを消化する能力が非常に低く、1回の食事量が少ないため何回もごはんを食べないといけません。
成長後期になると1回の食事量も増え、デンプンを消化する能力が向上します。成長率も前期に比べると緩やかになるため、カロリー控えめで、筋肉の成長に合わせてタンパク質を多く含んだフードが適しています。

成長後期は、既存の脂肪細胞のサイズが大きくなる成長前期と比べ、脂肪細胞の数自体が増殖します。そのため脂肪細胞が増殖する成長後期に太らせてしまうと、成猫になっても太りやすく痩せにくい体質になってしまいます。

ここまで差がある成長前期と成長後期。
ただ子猫用のフードを選んでいれば安心というわけではなさそうです。

» ロイヤルカナンならあります!成長前期・後期用フード

その3

健康な消化機能と
脳の発達

子猫の時期は消化能力が未熟のため、栄養を吸収する力が弱くお腹の不調が頻繁に起きてしまいます。

身体の成長に伴って、腸の成熟、消化酵素と消化能力の発達、腸内フローラも成長します。
元気な腸を育てつつ、お腹を健康に保つフード選びがとっても大事な時期なんですね。

「一生の健康は腸から」と言うように、猫の腸活は子猫時代から始まっているんですね。

また消化器だけではなく、愛猫の賢さや感受性を支える脳が、急激に発達する時期でもあります。
子猫の脳は生後たった数ヶ月で成猫の90%の大きさに達します。
脳が成長するこの大事な時期には、急速な発達を支えるタンパク質と脂肪酸(DHA)に配慮しなければいけません。

その4

気をつけたい免疫の
はざま

そして、もう一つ子猫期に重要なことは身体を守る免疫について。
免疫のはざまって聞いたことはありますか?

生まれたばかりの子猫は、そもそも病気に対しての抗体をほとんど持っていません。そのため生まれた直後に母親の初乳を飲むことで、母親からの移行抗体を受け取るのです。
しかし、初乳から受け取った母猫からの移行抗体は徐々に減少し、生後4週頃には病気を防ぐラインを下回ってしまいます。子猫自身が自然免疫を獲得する12週ごろまでの免疫システムが低下している時期は「免疫のはざま」といい、体調を崩しやすく病気にかかりやすい時期なのです。

また、免疫細胞の約70%が腸管に存在すると言われていて、実は腸と免疫には密接な関わりがあります。健康な腸内環境を維持することが、免疫力の維持に非常に有効なのです。そのため免疫が不安定な子猫の時期ほど腸内フローラを整えてあげないといけません。

免疫のはざまの頃にお家に来ることが多い子猫は環境の変化のストレスもあって、特に体調を崩しやすく気が抜けない時期なんですよ。

その5

子猫の時期は
食の好みが決まる

ここまでで、子猫の身体づくりのために、とても大事な成長期だという事は分かりましたね。そして子猫の時にはもう一つ、生涯にわたって関係する大事なことが育まれます。

猫を飼っている飼い主さんの多くが直面する「食べない」悩み。
実は、胎児期から成猫になるまでの食事の経験が、その猫の生涯にわたる食事の好みに影響を与えます。

子猫は母猫の摂食行動を真似し、ほとんどの場合、離乳を終えて最初に食べていた食べ物を長期にわたって好むと言われています。そのため猫の食の好みは、この時期に決まるのです。
ですので、この時期に栄養バランスの取れたドライフードとウェットフードのミックスフィーディングを行うことで、将来の安定した食生活につながっていくんですよ。

ここまでお疲れさまでした
将来につながる
不安定で大事な子猫期の特性、
理解できましたか?
こんなに大事な子猫期の特性に寄り添って、
私たちは愛猫のために何ができるでしょうか。

その答えが
ロイヤルカナンに
あります

きめ細やかな栄養設計

ステージ別・猫種別の
子猫用フード

お腹の健康のために

腸内環境の
健康維持をサポート

  • プレバイオティクス
    善玉菌や悪玉菌などの腸内フローラの健康的なバランスをサポート。健康的な腸内細胞代謝の維持に不可欠。
  • 消化性のよい
    タンパク質
    子猫の健康を維持することで、健康な筋肉の発達と免疫力をサポート。
  • ビートパルプ
    天然の良質な食物繊維であるビートパルプ(甜菜)で消化器の健康維持。
愛猫との豊かな生活のために

健康的な
脳の発達をサポート

  • DHA
    青魚に多く含まれている事で知られるDHAが、本来持っている認知機能や健康な網膜の発達をサポート、トレーニング にも大切な栄養素
  • 高消化性タンパク質と
    適切なエネルギー量
    健康な脳の発達の基礎づくりをサポート。
健やかな毎日のために

健康的な免疫システムの
発達をサポート

  • β-カロテン
    人参などの緑黄色野菜に多く含まれるβ-カロテンが、健康を維持することで、細胞性免疫と液性免疫(抗体産生)システムの維持をサポート。
  • ビタミン E&C,
    ルテイン&タウリン
    抗酸化成分の組み合わせが健康を維持し、自然免疫の維持をサポート。
  • β-グルカン
    注目の栄養成分β-グルカンが、健康を維持することで、自然免疫と獲得免疫の維持をサポート。
なるほど納得だね

さあ!
ロイヤルカナンを選ぼう

  • とろとろの食べやすさだけじゃなくて、子猫の成長に必要な栄養を満たすフード選びをしないといけないんだね。ロイヤルカナンの子猫用フードを選んでみようかな。
  • 子猫の成長前期と後期でここまで違いがあるのは知らなかったな。そこをきちんと考えているロイヤルカナンのフードは安心感があるね。
  • ごはんの好みが子猫の時に決まってしまうなんて知らなかったよ。美味しさだけじゃなく栄養と食べ心地も考えないといけないんだね。ロイヤルカナンのドライ・ウェットでミックスフィーディングを試してみようかな。
  • 子猫の内からちゃんとしたフードを与えることは重要なんだね。健康で長生きしてくれることが何よりも嬉しいな。

ロイヤルカナンは
子猫の成長期へ
真剣に
向き合った商品
をご提案します。

成長前期

  • ~4ヵ月齢 / 妊娠後期~授乳期

    マザー&ベビーキャット

  • ~4ヵ月齢 / 妊娠後期~授乳期 / ウェット

    マザー&ベビーキャット

  • 4ヵ月齢頃

    成長前期から後期へのフード切り替えセット

成長後期

  • ~12ヵ月齢

    キトン

  • ~12ヵ月齢 / ウェット

    キトン グレービー

  • ~12ヵ月齢 / ウェット

    キトン ゼリー

  • ~12ヵ月齢 / ウェット

    キトン ローフ

  • ~12ヵ月齢

    ペルシャ・チンチラ・ヒマラヤン 子猫用

  • 12ヵ月齢頃

    子猫から成猫へのフード切り替えセット

しかもロイヤルカナンなら

大人になっても
同じスタンス

猫種やサイズ・生活スタイルに基づき、その猫の健康に配慮したフード選びが可能です。
成長に伴うフードの切り替えにも対応しています。
猫種別特性・加齢に基づき、生物学・栄養学・免疫学・行動学など、
様々な角度からその時の猫に必要な栄養ニーズを満たす
テイラーメイドの栄養バランスフードを作っている
ロイヤルカナンは愛猫の一生に寄り添います。
15年後、
あなたは絶対に後悔している。
もっと一緒に過ごせばよかった
写真や動画をもっと撮ればよかった。
もっと一緒にいろんなところに行きたかった。
もっとしっかり健康診断を受ければよかった。
小さい時から健康に気をつかっていればよかった。
もっと真剣にごはん選びをすればよかった。
もっとこの子に向き合うべきだった。
もっと大好きって伝えたかった。
どれだけとことん愛猫と向き合っても
最期の時はきっと誰もが後悔をしている。
その後悔を一つでも減らすために、今できること。
今日のごはんで、未来を変えよう。
愛猫の幸せな未来、
そして猫を飼っているあなたの幸せを
チャームは応援しています。

成長に応じたフードのお悩み
お気軽にご相談ください

例えば
  • 離乳のタイミングに何をあげればいいの?
  • 子猫用フードから成猫用へは
    何に切り替えればいいの?
  • ドライフードにトッピングする方法は?
  • 離乳食からドライフードへの
    切り替え方法は?
  • どれぐらいの量をあげればいいの?
カスタマーセンターの様子
キャットフードのお困り事は私たちにお任せください。
「ヘルスニュートリション スペシャリテ」
「ヘルスニュートリション マスター」は
猫の栄養学に精通した
キャットフードのスペシャリストです。
私たちは、愛猫の健やかな毎日を願い、
どんなご相談にも丁寧に対応いたします。