陰性水草シダの魅力と特長をご紹介! | チャーム

ヘッダー

シダとは

立ち上がらない茎から羽状複葉の葉を出す植物で、茎は短いか地を這い、そこから葉を展開していきます。
そして、増え方に特徴があり、葉の裏面に一定の形で配列する胞子のうを形成します。
この胞子のうからご存知の子株が出てくるのです。このような植物を一般的にシダ植物と言います。
ここで紹介していく物はほとんどが水中に対応した種類になりますが、一部テラリウム向きとなる水上の種もありますのでご確認ください。

シダの特徴

胞子のうとは?

胞子のうは一定の配列で形成されており、この胞子のうから子株が増えていきます。
子株が出てきたら葉ごと流木などに巻きつければそのまま成長していきますので、その後のレイアウト素材に使えます。
茶色い部分が胞子のうで、胞子のうから子株が生えた葉は子株に養分を吸収され徐々に枯れていきます。

シダの仲間たち:ミクロソリウム

その他の水中のシダ

シダの管理 育成方法

レイアウトでのシダの魅力

シダにおすすめの用品