10匹全て無事届きました。
丸一日経ちましたが、全員元気です。
一番小さい子は5mm位で、大きい子は1.2cm程です。
色は落ちて透明になっていましたが、個体によって徐々に赤くなってきています。
私の場合ですが、予め海水と水道水から汽水を作成、煮沸して瓶へ投入→海辺で採れた珊瑚・溶岩岩を煮沸して投入→パイロットフィッシュ用に捕獲したヤドカリ・スジエビ・ジュズモを投入→水槽立ち上げ用バクテリア水を投入してエアレを4日繰り返す→ジュズモを除くパイロットフィッシュ達を海へ退任
輸送水をそのまま飼育水に使いたいが、Amazonで輸送用の水を飼育水に使ったら全滅したとのレビューがあったので、チャームさんに確認すると、「輸送用の水は1.015の汽水ですが、汚れているので飼育水には使わないで下さい」とのご回答を頂きました。
ほうほう…汚れてるだけでちゃんと1.015の汽水なのか…1.5Lくらい入ってるな…こっちの方が水が出来てるよな…。
と言うわけで、瓶の汽水を9.5割抜いて(ほとんどのバクテリアは珊瑚・溶岩岩に定着しているはず…)届いたホロホロと輸送水をエアストーンで濾して瓶へどぼん!
かなり短期決戦の実験でしたが、環境を作る手間も少なく水合わせをしなくて済んだのでとても楽で、ホロホロへの負担も少なく済みました。
今のところ全員元気そうですが、全滅してもおかしくない方法なので極力自分で1.015程度の汽水を作成して、時間を掛けて環境を整えて、ちゃんと水合わせをしてから迎えてあげて下さい。