アクアリウム用接着剤 アクアスケープ マリンスタイル/石灰藻カラー

ライブロックについてきた1cmほどの小さなカニが作業5分後くらいに死亡して底砂の上を漂っていました。死亡したカニは2匹。一匹いたのは分かっていたのですが、2匹いたとは・・・。残念です。水槽は60cm規格水槽のオーバーフロー（チャームさんのクロミス60です）1cmくらいの球状に丸めたパテを3つ使用しましたが、各パテを使用したときに作業時間はそれぞれ1-2分、水槽は多少濁った程度でした。ただ、それぞれのサンゴを固定した時間の間隔は10分くらいでした。もしかしたら、1日1個固定だったら、カニは生きていたのかもしれません。一度に大量にしようするといけないそうですが、目安が全く書いていないので困りました。あと、他に問題があるとするとデバススメダイの一匹が、一時平衡感覚を消失していましたが、数時間で回復しました。サンゴは今のところ問題ありません。

サンゴの固定に使用しました。 パテとしては使いやすいと思いますが、接着力は思ったほどではなかったです。 これでライブロックの凸凹を埋めて、ジェル状の瞬間接着剤で接着がベストかな。 骨格の硬いサンゴやライブロック同士ならいけるかもしれません。

サンゴ固定用に。 ジェルタイプので仮止めしてから根元まで このボンドで覆って固定しています。 使いやすくて良いと思います。

ハードコーラルをライブロックなどに接着するときにとても重宝しています。 固定すればマガキガイなどのせいでサンゴが落ちる心配もなく、安心できます。 ただ、接着するときにわりと強めに押し付けないといけないので、持つ部分が無いオオバナなどを着けるときは苦労します。