発酵式のボトルなんて自作したほうが安いのは間違いないのですが、こちらは必要なパーツが一式揃っているので、一度CO2添加を試してみたいという方におすすめです。 注意点として他店のレビューでよく見られる『泡が出ない』というものがあります。これはおそらく接続部が緩んでいるか、初期の温度が低すぎて酵母が活性化されてないのどちらかだと思われます。私の場合は①最初の湯温度をきっちり50度で用意する、②撹拌後はそのまま保温できるペットボトルホルダーに収納し静置、酵母を入れて一晩はそのままホルダーに入れておく(マニュアル外です自己責任で)これできっちり添加できています。 あとよく書かれているのがディフェーザーに水を入れるという点ですが、ここはいつもの癖で入れてしまったので比較ができませんでした。入れた状態で添加できていることは追記しておきます。