バブルカウンター(真空用フィルター)は構造上、エア(CO2)の出る穴が横方向に開いており、エアが真上に上がりません(側面に流れてしまう)。
購入したままの状態では正確なバブル量が分からないので注意が必要です。
エレメントが刺さっている突起をニッパーなどで切り取れば穴が真上を向き、皆さんが思い描くバブルカウンターとして機能します。
加工はとても簡単なのですが、実際に加工が必要な為、星を減らしました。
以下、加工をした上での評価です。
耐圧ホースなどを直挿しでき取り外しがとても楽ですね。
CO2配管は一度取り回しを決めたらそうそう変更するものでは無いものの、何かの拍子で水を足す必要がでたり、配管・ホースの取り回し変更をする際のストレスが激減しました。